口に出すと、疲れてしまいます。

意見を言うと疲れる。その発端は「仕事への情熱」の話でした。

「情熱を持って」

「人の役に立つため」

「〜のため」

素晴らしいことです。仕事をするなら絶対そういう強い思いで働いている人の方が、長期目線で見て

素晴らしい成果を出しています。

でも、全員がそのように「仕事に熱」を込めなくてもいいかな？と最近思います。

単純に疲れてしまうと思います。

実際に私が、そういう「熱」のある環境にいたことがあるのですが、変なプレッシャーの世界に

閉じ込められている感じでした。

「絶対稼ぐぞ！！」「人のために！！」

というのが普通のような環境だったので、疲弊してました。

でも、「別に頑張らなくて良くない？」

むしろ、自分が機嫌よく過ごすためにお金を稼ぐのだから

「まずは自分を幸せにするために、程よく働く」という方が、私は物事がうまくいきました。

そもそも、口に出すと「エネルギー」が外に出てしまう。私は自分の中で、熱を灯し続ける方があってる。

よく「口に出すことはいい」と言われます。

ごめんなさい。私は全く逆です。ただでさえ、小さな灯火なのに口に出すと

息を吐き出すと同時に、私の中の炎がまるで「ろうそくが消えた」かのように

熱がなくなってしますのです。

だから私は、その自分の中の灯火を守るために「あえてやりたいことを口に出さない」

ようにしています。

と聞かれて、意見を言うのですがそれだけで疲れてしますんです。

なので私は、ブログとかを書く方が向いています。

指を動かして、意見を書くのは好きです。口にするのが自分には合わないんです。

そもそも、行動していることが全てなのでは・・

色々聞かれると、そのように困ってしまいますが

行動している内容が、自分のやりたいことの全てなので

あまりとってつけたような考えを言うのは、苦手です

多分私は「やりたいから、やっている」

その一言なのです。それで稼いでいますし、人生を豊かにしたいなと思っているので

人に好かれる理由で働いていないのかもしれません。

でも、そんな自分の方がうまくいっています。きっと人の心の表現の仕方は千差万別なので、その人の

やり方でやあれば問題ないと思います！！